私は長年看護師をしてきて、医療の力だけがすべてではないことを実感。
なんとか少しでもいいようにして差し上げれないかな。。。
患者さまの苦痛が少しでも救われるように。。。
患者さまが少しでも心地いい時間が過ごせるように。。。
看護ケアで助けになることはあるはず。
アロマが患者さまにとって役に立ってほしいから、看護ケアの一つとして導入したい!
そんな思いがあって、アロマセラピーを看護に用いたいと思いました。
アロマを訪問看護に導入してみて、改めて感じたこと。
それは、
1・患者さまに安全なアロマセラピーを提供するために、アロマの正しい知識。
実際に患者様に関わるとき、患者様の状態は千差万別。
終末期の方が多く、状態によって精油の選び方は違ってきます。
お好みの香りも大切ですが、少しでも症状が和らぐものを。
症状が体から来ているものなのか、それともこころの内から
起こっているものなのか?
たくさん使用されているお薬や状態によって、使わないほうがいい精油があるかもしれません。皮膚への刺激も感じやすいかもしれません。
その方に必要な精油を考えるとき、アロマの知識を総動員して、その方に合った精油を選んでいます。健康な方にアロマを使うより、より細やかな知識が必要と実感しています。
しんどい時に、アロマのせいで体調が悪くなったら申し訳ありませんものね。
だから私は、ご自分が楽しむだけのアロマより、患者様に関わるアロマを行う場合は
アロマの正しい知識が必要だと思うのです。
そんなアロマの知識、学んでみませんか?
あろま・ぱすてるでは、各種講座をご用意しています。
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