女性限定&講師は現役ナースのメディカルアロマスクール

教室で学ぶことと自己学習の違い

アロマって教室で学ぶのと、テキストや一方通行のオンライン教室で学ぶのとどう違うのか?

教室で伝えてみて、生徒さんの声や卒業後の質問などを聞くと…
やっぱりお教室で学ぶ方が、精油の知識や活用法が幅広い!
その幅広さというのが、同じ目的でも多角的に見れるというか、
立体的に考えられるです。

例えば・・・

今回の生徒さんは、市販の本などで勉強してお父さまの介護に活用されていました。
アドバイザー講座を受講されたのですが、スタートの時点で精油のことは結構ご存じでした。

でも受講時の相談などで伺うと・・・

実際に介護の中でこういう時に使いたい!
という時のブレンドが、平面的(と言っていいのか?)なんですよね。
本に書いてあるブレンド濃度、ブレンド方法に似通ってしまうのです。

お父さまにトリートメントで使用する濃度は低濃度。
実際に使う植物油の量に対する精油の量は、少しだけ。

そうすると、少ない精油の数と少ない精油の滴数。

これでも悪くないんだけど、香りに深みが足りなかったり、
逆に香りの角が立ちすぎたりと今一つのことも多いです。

そんな時、まず目的に合わせてお好きな香りを精油をブレンドして作る。
精油のみなので濃度を考えず、心地よい香りになります。

できた香りを、トリートメントする植物油に適正な濃度になるように入れるだけ。

生徒さん精油濃度を気にされて、3種類の精油で、少ない滴数で香りを作ってたから
好みじゃない香りになることもあったそう。
生徒さんは精油をたくさんお持ちだったので、今回お伝えした方法をすると
かなり香りが楽します♡
生徒さん、目からうろこだわ!と。

上記のことは、いわれてみると簡単なこと。

でもね、本などで学ぶと、考え方が一方向になりがちなので
知識が平面的になりがちなんですよね。


せっかく学ぶんだったら、しっかり活用できるアロマ、
学んでみませんか?

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あろま・ぱすてるは、ご希望に合わせて講座を行っています。
お気軽にお問い合わせくださいね。

メディカルアロマ中級講座
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スキンケア、ヘルスケアあわせて9講座あります。
それぞれ学ぶ精油やクラフトが違います。
全講座を受講すると
・精油27種 ・ハーブウォーター2種 ・植物油2種
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