あなたの使っているその精油、大丈夫ですか?
みなさんから、「どこの精油を選んだらいいのか分からない」
いう質問をよくされます。
精油は、雑貨屋さんでも販売されていますが
種類もたくさんあって値段も様々。
日本ではどんなに良い精油でも、雑貨扱い。
だから、品質の確かな精油を見極めて選ぶことが大事。
それが、安全なアロマを楽しむ第1歩です!
安心して使って頂けるよう、あろまぱすてるでは
プラナロム社のケモタイプ精油を使っています。
あまりに安い精油だと100%天然の植物のエッセンスではなく、
人が手をくわえたものは、香りを調整したり不純物が入っている可能性があります。
また、農薬が含まれているも可能性もあります。
一つの精油には200~300種類といわれる成分が含まれています!
プラナロム社の精油は、特定の成分だけを抜き出したり、別の植物の精油と混ぜたりしていないか、
農薬などの有害物質が混入していないかをガスクロマトグラフィーという機械を使って検査をしています。
検査をすることで、どんな成分が含まれていることを確認することが出来るのです。
含まれる成分によって、さらに細かく分類されているのがケモタイプ精油。
なぜこれが必要か?
たとえばラベンダー。
ラベンダーには品種がたくさんあります。
ラベンダーはリラックスの代名詞で有名ですが
リラックス成分の少ないものもあります。
赤ちゃんや妊婦さん、高齢者は、注意して使わないといけないラベンダーもあります。
だから、ラベンダーと言っても、何種類にも分かれています。
また、人気の高いローズマリー。
これは同じ品種の植物でも、とれる場所や季節によって
含まれる成分が違ってくるのです。
風邪に良い、ローズマリーシネオール。
お肌や肝臓に良い、ローズマリーベルベノン。
筋肉をほぐしてくれる、ローズマリーカンファー。
ローズマリーを筋肉痛に使おうと思った時、ローズマリーシネオールだったら
効果が少なくなります。
でも、成分によって分かれていたら、使いたい目的によって使い分かられるのです。
また、ローズマリーカンファーも、赤ちゃんや妊婦さん、高齢者は、あまり使わないほうがいいので、成分によって分かれていなければ危険を知ることができないのです。
プラナロム社の精油が成分を検査して、分析表がついているのは、
フランスなどの外国では医師が処方して、治療に使われているメディカルグレードの精油だからです。
治療に使うのに、どんな成分が含まれているか分からなかったら困りますよね。
アロマで作ったものを使用するとき、成分は皮膚を通して、体内に入ってきます。
体内に入ってくるので、アロマは気のせいではなくって、作用があるのです。
体内に入るものだからこそ、安全なものが必要です。
だから、あろま・ぱすてるでは、この安心のプラナロム精油を使っています。
みなさんも、アロマテラピーを楽しむために、
安心・安全な精油を選んでくださいね。
プラナロム・ケモタイプ精油について↓↓