3月の岡山でのアロマセラピー学会で行う症例報告と訪問看護導入について発表します。
そのことについて、倉敷の静代先生にご相談に行ってきました
看護現場にアロマセラピーを導入している先駆者、そのことを学会でも発表されている、尊敬している先生です。
久しく看護の発表なんてしていなかったので、何をどうしていいやら……
で、うまくまとめきれず苦戦していました。
先生のアドバイスによって、看護としてのアロマをどのように伝えたらよいのか、伝わるのか?というところがはっきりしてきました。
アロマは患者様の症状緩和のみではなくて、患者様に寄り添える看護のツールの一つであることは実感しています。
また学会での報告や書籍でも、数多く報告されています。
現在のクリニックでの取り組みが進行途中で、発表までにどこまで伝えられるかわかりませんが、アロマが看護に役立つツールの一つであることをお伝えしたいと思います。
そして、看護としてアロマが取り入れられることを願います。
そして、ここ福山でも看護としてのアロマを知って頂けるように
取り組んでいきたいと思います。