女性限定&講師は現役ナースのメディカルアロマスクール

看護や介護のケアにアロマを導入する5つのポイント

看護や介護のケアにアロマセラピーを導入したいけど、どうしたらいいか悩んでいませんか?

 

私は、看護ケアにアロマセラピーを取り入れて、患者さんに喜んでもらいたい、

役に立ってほしいと思っていました。

 

でも、どうやって導入したらいいの?

どこでやる?どう話を持ち出したらいいの?

どんなシステムで稼働したらいいの? …etc

 

分からないことがいっぱいでした。

でも、在宅専門クリニックの中で訪問看護のケアの中で

アロマセラピーを導入することができました。

 

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患者さまにアロマトリートメント(以下アロマ)をして

「アロマをしてもらって、元気が戻ってきた!」

「アロマをしてもらって、お父さんのお肌がツルツルになったのよ。だからもらったオイル、私も顔に付けたら、私もきれいになったでしょう♡」

「アロマって聞いたことがあるけど、アロマをしてもらえるって夢みたい!」

「アロマをしてもらった日の夜は、呼吸が楽そうで良く寝てたのよ」

「曲がってた膝の関節が、前より伸びるようになってきた!」

など、喜んで頂いています。

この患者様に喜んでもらえたというのは、看護師としてセラピストとして

嬉しく思い、やりがいのあるものです。

 

だから、看護や介護のケアにアロマセラピーを導入したいと思っている、

看護や介護に携わっている方は多いと思うのです。

 

でも、アロマをケアに使ってみたいんだけど、どう導入したらいいのか分からず困っていると聞くことがあります。

私も、どうすればいいの???何からすればいいの???

わからな~~い!と思っていました。

 

でもアロマを訪問看護という形でに導入することができました!

アロマをケアに導入してみて、導入するのに必要だと思ったこと。

 

それは、

1・患者さまに安全なアロマセラピーを提供するために、アロマの正しい知識。

2・医師やスタッフに理解してもらうために、なんとなくいいらしではなくて、

アロマの何がいいのか、ケアに役に立つのか説明できる知識

3・アロマがケアに役立つと理解してくれる、職場のスタッフ

4・看護・介護に役立てたい!という熱い想い

5・アロマを看護に導入するための行動力

 

まず、この5つが大事だと導入した今では思うのです。

そして、導入は簡単なことではなかったです。

パワーのいるものでした。

これから訪問看護として発展させるには、もっとパワーが必要でしょう。

でも、頑張れるのは、患者さまが喜んでくれること、

そして職場のみんなが、理解してくれているから。

 

看護や介護のケアにアロマを導入したいと思っている方、

私の経験がお役に立てるかもしれません。

 

なにか相談してみたいな、聞いてみたいなと思われたら

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