アロマでハンドクリームって作れます。ってご存じですか？
もちろん知ってる！って方もいらっしゃるでしょうし、
作ってみたいと思いながらどうしていいのか分からない…って方もいらっしゃることと思います。
ハンドクリーム作りって言っても、いろんな作り方があります。
今日はその中でも、クリームの元となる基材について説明したいと思います。
基材によって使用感、保湿力などの効果が違ってきます。
本日解説おススメ基材
・ベースクリーム
・みつろう
・シアバター
これらについて、説明していきたいと思います！
＊ベースクリーム
すでにクリーム状になったベースクリームというものが販売されています。
これに精油を入れてクルクルかき混ぜたら出来上がり！
簡単に作れて、使用感は一般に販売されているハンドクリームのようです。
人気のあるハンドクリームです。
＊みつろう
ミツバチの巣から作られるみつろう。
みつろうで作るクリームは私のお気に入り。
みつろうは融点（溶ける温度）が63℃と高いので、体温で柔らかくなりにくいです。
なので、しっかりお肌を刺激からガードしてくれるイメージです。
なので、乾燥や頻回な手洗いなどからお肌を守ってくれます。
今のような乾燥の時期は目元のクリームにするのも良いです。
みつろうを入れる割合で、硬さは調整できます。
＊シアバター
今人気のシアバター。こっくりした使用感で保湿力抜群。
乾燥したお肌を柔らかくしてくれるのも良いところ。
シアバターの融点は30℃～40℃程度。だから、体温や気温によって柔らかさが違ってきます。
みつろうと同じく、シアバターを入れる量によって硬さは変わってきます。
基材によって、いろんなクリームが作れます。
お肌に優しいものが出来上がります。
入れる精油によって、香りは無限大。
ぜひ、お試し下さい♡
といっても、どうやって作るの・・・
と思われる方もおられることでしょう。
なので、次回から基材に応じたハンドクリームの作り方を紹介しますね♡
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