日本アロマセラピー学会に参加して、
アロマをもっと看護に活かしたいと思ったのです。
「手をあてる、手当てする」というのは昔から言われていたことで、
人を癒すことはもちろん、治療するという意味にも使われます。
アロマトリートメントは、まさに手をあてること。
看護としてかかわるということは、気持ちよいだけではなく、
症状の緩和やその方の尊厳にかかわることだと思うのです。
特に最近の看護師としての仕事の中、尊厳について考えること、
目の当たりにすることが多いのです。
そんな看護にアロマを活かしたいと思うのです。
アロマは、お役に立てると思うのです。
そこが、メディカルアロマなのです。