お肌に良い精油 ご褒美編
今日のお肌に良い精油は、ちょっとリッチな精油を紹介します。
何とも素敵な香りで、うっとりするスキンケアが楽しめるはずです♡
ローズ 市販の化粧品の香りにもシリーズで使われることの多いローズ。
バラの香りをまとって、幸せな気分になれるだけでなくって、スキンケア成分も
豊富なのでスキンケアに使われるのでしょうね。
皮膚組織再生作用・皮膚強壮作用・瘢痕形成作用・収斂作用などがたっぷりあるほか、
体の中から女性性を高めてくれるのです。
写真は山梨県にあるナードアロマテラピー協会の農場のローズです。花の根元からちぎって、蒸留するのです。
カモミールローマン カモミールといえば、お肌に良い代表。
鎮掻痒作用・抗アレルギー作用があって、お肌にトラブルが出てしまったときに活躍します。
リラックス効果がすごく高いので、大きなストレスからくる肌荒れにも役立ちます。
もちろん、毎日のスキンケアに使うことで、日々を落ち着いた気持ちで過ごすことができます。
カモミールジャーマン こちらもカモミールですが、なんと深い青色をした精油です。
ローマンより、トラブル肌に役立ちます。この時期、手荒れをする方に人気です。 少々アトピーのあったうちの娘、ジャーマンにはよく助けてもらいました。
カマズレンという成分があって、これがお肌のトラブルを鎮めてくれるのです。
医薬品でアズノール軟膏、マーズレンという胃薬がきれいな水色をしているのですが、ジャーマンに入っているカマズレンの
青色と同じような成分だからなんですよ。
ネロリ オレンジビターの花からとれる精油です。
皮膚の新陳代謝を促す作用と、穏やかな収れん作用があり、シミやそばかす、シワやたるみなどのアンチ エイジング作用もあるのです。
これまたリラックス作用も高くて、特に仕事をバリバリこなしてる女性のストレスにや下ってくれます。
そして何よりもいいのが、香り。
本日紹介した中で、私はこれが一番好き。1滴たらすだけでも、香水のように香るのです。
花の精油は、想像するだけでもかぐわしい香りを想像できます。
花のエネルギーは、女性性を高めてくれます。
スキンケアに使うと、外からも内側からもきれいにしてくれるのです。
そしてアロマの賢いところは、お肌をきれいにしてくれるだけではなくって、
神経のバランスを整えくれたり、免疫力を高めてくれたり、自然治癒力を高めてくれたりと
多方面からアプローチしてくれるところが、素晴らしいところです。
そんなアロマをお伝えしています。
スキンケア講座 受講生募集中!
平日夜、ご希望日で開催します。
お申込み・お問い合わせ
お問い合わせフォーム http://www.aromapastel.com/contact.html
090-8603-8221(18時以降)